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「宣言」


今日、盟友(と言ったら失礼でしょうか)、Iさんと打ち合わせ。

Iさんとは共通言語が多い。共通言語が多いから話も弾む。でも、大切なのは価値観が同じであること。先に見据えている着地点が同じなのだ。

共に目指すところは、「消費されるものではなく、文化を創ろう」。

デカい。我ながらデカく出ている(笑)。

それが実現するかどうかはわからないが、とりあえずは夢を見る。夢を見れば、それを実現するために奔走するしかない。

ぼくがこれまで携わってきたファッションやデザイン業界は、極論を言えば消費を前提に成り立っている。

昨日までの流行は、今日はもうダサイ。
定期的に変わるビルボード。
変わっているのに何が変わっているのかわからない雑誌の表紙。
カシミアを低価格で売るために荒野を生むメーカー。
ポリシーよりもスタイル。

要するに消費のための生産活動なのだ。「血を吐き続けながら走り続けるマラソン」(by モロボシダン)といった風情なのだ。ぼくはそこに虚しさを感じる。

だから、ぼくの好きなデザインを通じて、消費されない価値観を生みたい。

例えばインバーアランやオールデン、ジョン・スメドレーでもベルスタッフでもレッドウィングでもダナーでもいい。バラクータ、マックレガー、マッキントッシュ、先日書いたLee 101JだってLEVIS 501だってそう。カタチは変わらずとも、時代を超えて支持されるブランドはいくつもある。

「流行が終わったから次のモノを買う」のではなく、「気に入っていたものがダメになってしまったので、買い直そう」、そんなことが出来ないものだろうか。

出来る。やる。やると決めたらやる(やれんのか?)

今の不況を乗り越えるには、「モノ」や「デザイン」を作っているだけではダメなのだ。新しい「価値観」を生まなければ。

言ったからには、頑張ります!(や、やれんのか。。。)


※写真はKikiさんが集めているiittala。シンプルながら完成されたデザインは、「う〜む」とうならされる美しさ。


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