ぼくはデザインすることが好きなので、それを生業としているのは幸せなことだと思う。
ただし、あくまでも「商業デザイナー」なので、好きなことばかりが出来るわけではない。
というか、好きなことがそのまま出来る場合はほとんどない。
クライアント様の要望をお聞きしつつ、いかに効果的なビジュアルを作ることが出来るか。それが基本的スタンス。
そうした仕事とはまったく別のスタンスで、昨年から「格闘技を観た時の感動」をたまに描き始めた。
もともとはBLOGに書いた観戦記を補足するために描いてたんだけど、数人の方からお褒めの言葉をいただき、せっかくなのでポストカードにすることにした。