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「社会の縮図」(FUJI ROCK FESTIVAL'07)


フジロック最高。

でも観客のマナーは年々悪くなっていく。。。


ぼくは2004年からフジロックに足を運んでいるのだが、昨年あたりから観客の年齢層が下がった印象がある。それに伴ってかどうかはわからないが、明らかに年々マナーは悪くなっている。

「そういえば昨年も同じような印象だったな」と思ったら、やっぱりBLOGに書いていた。

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「失われた地の利」(MotoGP/RED BULL U.S. GRAND PRIX)


ラグナセカは特別。

そう思っていたのはアメリカンライダーと観客だけかもしれない。
コース上を疾走する世界各国から来た猛者たちにとってみれば、ラグナセカは1/18でしかなく、随分前に地の利は失われていたのだ。


予選中からアメリカンライダーは神経質だった。走行中は常に周りを見渡し、時には後ろにつかれないようにペースダウンする。危険なシーンもいくつか見られたし、実際予選ではマルコ・メランドリが突如としてペースダウンしたカーティス・ロバーツに接触して転倒。レッドフラッグが振られ、予選は20分間中断された。

何故アメリカンライダーが神経質になるのか。それは「地元ライダーしか知らない秘密のライン」という実像のない伝説のせいだ。たしかに右ターンから左ターンして急降下していくコークスクリューは全サーキットの中で最も特徴的なコーナーともいえ、攻略は優しくないことは見て取れる。

そしてその伝説に信憑性を増しているのが、2005年にカレンダーに復活してから、二年連続で地元ライダーのニッキー・ヘイデンがラグナセカを制していることだ。

しかしアメリカンライダー達はもっと早く気づくべきであった。

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「ブラッド・ダイヤモンド」


ブラッド・ダイヤモンド
Blood Diamond


2006年【米】
監督:エドワード・ズウィック
キャスト:レオナルド・ディカプリオ
ジェニファー・コネリー
ジャイモン・フンスー
マイケル・シーン
アーノルド・ヴォスルー
原作:チャールズ・リーヴィット(原案)
C・ギャビー・ミッチェル(原案)
脚本:チャールズ・リーヴィット
製作:エドワード・ズウィック
マーシャル・ハースコヴィッツ
ポーラ・ウェインスタイン
ワーナー・ブラザース
ケビン・デ・ラ・ノイ


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「The Departed/Infernal Affairs」


ディパーテッド
The Departed


2006年【米】
監督:マーティン・スコセッシ
キャスト:レオナルド・ディカプリオ
マット・デイモン
ジャック・ニコルソン
マーク・ウォールバーグ
マーティン・シーン
脚本:ウィリアム・モナハン
アラン・マック(オリジナル脚本)
フェリックス・チョン(オリジナル脚本)
音楽:ハワード・ショア
製作:マーティン・スコセッシ
ブラッド・ピット
ジェニファー・アニストン
ブラッド・グレイ
ジャンニ・ヌナリ
ワーナー・ブラザース





インファナル・アフェア
Infernal Affairs(無間道)


2002年【香】
監督:アンドリュー・ラウ
アラン・マック
キャスト:アンディ・ラウ
トニー・レオン
アンソニー・ウォン
脚本:アラン・マック
フェリックス・チョン
製作:アンドリュー・ラウ
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「ミュンヘン」


ミュンヘン
Munich


2005年【米】
監督:スティーヴン・スピルバーグ
キャスト:エリック・バナ
ダニエル・クレイグ
シアラン・ハインズ
マチュー・カソヴィッツ
ハンス・ジシュラー
原作:ジョージ・ジョナス
「標的(ターゲット)は11人 モサド暗殺チームの記録」(新潮文庫刊)
脚本:トニー・クシュナー
エリック・ロス
音楽:ジョン・ウィリアムズ
製作:スティーヴン・スピルバーグ
キャスリーン・ケネディ
バリー・メンデル
コリン・ウィルソン
ユニバーサル・ピクチャーズ
ドリームワークス
特撮:ILM/Industrial Light & Magic


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「Saw 3」


ソウ3
Saw III


2006年【米】
監督:ダーレン・リン・バウズマン
キャスト:トビン・ベル
ショウニー・スミス
アンガス・マクファーデン
バハー・スーメク
原作:ジェームズ・ワン(原案)
リー・ワネル(原案)
脚本:リー・ワネル
製作:マーク・バーグ
オーレン・クールズ
ライオンズ・ゲート・フィルムズ


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「MMAとMotoGPに憶う」


最近のSPACESHIP+、格闘技ネタがないなと自分でも思ったりする。

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「成長の歩み」


ぼくはロジックを価値判断や行動指針のベースにしている。

まずはあたまの中で理解するのだ。

つまりあたまの中で理解できないことは、対応が遅れたり、いつまでも身に付かなかったりすることが多い。

逆に「あたまの中で理解している」だけのこともある。

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「バカにされた日本国民」
あまり政治のことは書きたくない。

内容はほとんど趣味中心とはいえ、このブログは一応仕事のブログだし、取引先さまや友人、知人にもしかしたら自民党寄りの方もいるかもしれない(いまさらだけど)

でも、一日本国民として「これはどうなのさ」と思わずにいられないことは、やっぱり書かずにはいられない。

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「民主主義と数の暴力」


なんでこんなに自民党が嫌いなんだろうと考えてみた。

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