近頃は右を向いても左を向いても「エコ」。「エコ」の氾濫、「エコ」の大安売り。「エコ」とつければ、まるで免罪符を手に入れたかのように、現代社会には「エコ」が溢れている。
地球温暖化はもう見過ごせない状況にまで追い込まれているらしい。つまりエコは人々が取り組まなければならないことではあるのだが、ビジネス的なトレンドでもある。だから街に溢れるのだ。
「いまさらエコな行動してもどうにもならないんじゃないの?」
「自己満足なんじゃないの?」
するどい指摘。でもそれでもかまわないのだ。やらないよりはやったほうがいい。みんなが少しエコぶるだけでも、「塵も積もれば山となる」かもしれない。トレンドに乗っかろうじゃないか。
ということで、(雑誌の受け売りですが)すぐにでも出来るエコライフ。